NPO法人視覚障がい者ネットワーク コトリナ

NPO法人 視覚障がい者ネットワーク

コネクト   ☆🎶💛✧🐦  つなげる

トゥギャザー ☆🎶💛✧🐦  みんな いっしょに

リフレッシュ ☆🎶💛✧🐦  いきいきと

ナチュラル  ☆🎶💛✧🐦  自分らしく
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誰もが 止まりたくなる 木 
そんな 木 になりたい コトリナです



視力低下

    
見えない 見えにくいことで 困っていた私たちは
少しずつ 工夫して 
生き生きと 楽しむ方法を見つけました。  
今も そしてこれからも
ずっと 挑戦し続けていきます。

自分にできることは 何かな…と 
ずっと 考えていた 見える私たちは
見えない 見えにくい人と 一緒に活動することで
ほんの少しのサポートでも 相手の役に立つことを知り、
私たちに できることが
とても たくさんあることを学びました。

多くの人が
生き生きと
自分らしく  暮らせるように。

コトリナは
視覚障がい者と ご家族の相談窓口になります。
 
コトリナは
視覚障がいに関する情報を 
わかりやすくお伝えできます。

コトリナでは
視覚リハビリテーションの初歩を 体験できます。

    コトリナは
         居心地の良い
          また来たくなる場所を 提供します。
   

今、そして これから 
あなたは 何がしたいですか? 
あなたのやりたいこと
それができる方法を
私たちと いっしょに
考えていきましょう。
私たちが
できる限りの お手伝いをします。 
そして、いつか あなたが
次の誰かのために
力を貸してくれることを 願っています。               
       


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 一般的に
見えない・見えにくくなって、 
不安を抱いたまま 生活をし、
リハビリテーションなどに たどり着くまで、
5年から10年もの年月が
かかってしまう と いうデータがあります。

こんなにも 時間が かかってしまう背景には、
「情報の8割は目から」と言われるように

見えにくいことで、情報が手に入りにくいからなのです。

また、見えにくくなる病気は中高年で始まり、 進行し、
高年齢で 重い視覚障がいになることが 多い
ということも
理由の一つとなります。   
 
さらに、病院、福祉、支援機関との連携をとるシステムが
現在は とても少ないことが
つながらない原因の一つでもあります。

この、 『つなげる』 所を担うのが 
コトリナの 仕事 です。

必要な情報が 必要な時期に
視覚障がい者の方に届くように。
眼科・医療機関に、 取り出しやすい情報ファイルをお渡しし、
見えにくい人につなげていきたいのです。
     
そこから、福祉、支援機関につなげるステップとして
社会的リハビリテーションの初歩(音声パソコンや補装具の紹介など)を
通いやすいコトリナで体験し、
次の一歩を 踏み出して行ってほしいのです。

まず体験し、できることを知り、
みんなで考え、助けあい、そして楽しみ、喜びを見出す
それが   
つなぐ』 という コトリナの 役割だと思っています。











             NPO法人 視覚障がい者ネットワーク コトリナ     

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